お休みだからさっ
1日何回更新してんやねん
ってぐらい楽しんでます
わたし、17の時に家出をしております。
まぁ、若い頃は、やんちゃでしてね
やんちゃって表現だと、かわいいぐらいですね。
わたしには、3つ上の兄貴がいまして…
まぁ、こいつも、ちょい悪だったもんで
やはり、兄弟の影響ってのは、少なからず出るんですよね。
で…何に反抗していたのかな
と思うと…
その当時は、父親が嫌いでね。
父親の何が嫌いだったのか
って。
口うるさい
まぁ、今となりゃ、親だからこそ心配してなんだろうけど
うちの父も、若い時には、やんちゃをしていたんですよね。
だからこその、女の子の転落の行く末を分かっている部分もあり
特に女の子である、わたしには厳しかったんですよ。
末っ子でかわいいってのも、もちろんあったんだろうけど
その当時なんて、そんな事すら分からないからねぇ
いつも、不服に思うのが、兄貴は、良くて…
同じ事をしているわたしはダメなの
ってな感じでね。
昭和一桁の生まれの人ですから、当然『男尊女卑』の考え方の持ち主ってのも
大きな要因だったんでしょうけど
こっちとしては、納得行かない。
また、わたしってガキが、子供のくせに変に理屈をこねるガキでね
理屈で詰める訳よっ(激爆笑)
何で兄貴が良くて、わたしはダメなんだって。
その理由が納得行くように説明をしてくれって要求する訳よ。
毎度、最後に父親から出て来る言葉は、いつも決まって同じなのね。
『何でもや!』
答えになってへんがなっw( ̄▽ ̄;)w
きちんとした説明をしてくれず曖昧にされてごまかされる。
それに嫌悪感を感じてたんでしょうね。
理屈詰めする奴なんだもん、理路整然とした回答を待ってる訳よ。
その理路整然とした回答が欲しいばっかりにね。
これでもかぁ~ってぐらい、悪い事をして、父を怒らせる訳よ(爆)
成人してからは、一緒に酒を酌み交わすこともあり
その時に、いつも言うわけよ
みやちゃんが男の子やったらなぁ~
彼の中で、やはり、男尊女卑の考えがあったんだろうね